こんにちは、iOSエンジニアのyamakenです。
2025年4月9日(水)から11日(金)の3日間にわたり開催された、try! Swift Tokyo 2025に、LINEヤフー株式会社はGOLDスポンサーとして参加しました。また、LINEヤフーからは2名が登壇しました。イベント中は多くの方にLINEヤフーのブースにお越しいただきありがとうございました。
本ブログでは、イベント中にブースで実施した「Swiftクイズ」の概要や当日のブースの様子、ブースでの新たな取り組みについてご紹介します。
Swiftクイズ
LINEヤフーブースではKahoot!を使ったSwiftクイズを実施しました。クイズの正解数や解答にかかった時間に応じてポイントがつき、ランキングに反映されるため、参加者全員と自分の知識を競い合うことができます!QRコードを読み取ってスマホでクイズを解いていただく形式なので、ブースに来たタイミングでいつでも挑戦することができました。
何度も楽しんでいただけるように時間を区切ってクイズを切り替え、最終的にはリピーターの方を含め383名もの方に挑戦していただけました!
↓実際に出したSwiftクイズの一例
みんなで一斉にクイズに挑戦!
3日目の休憩時間には、集まった参加者全員で一斉にクイズを行いました。 会場の一角に多くの参加者が集まり、熱気あふれる雰囲気の中でクイズが進行し、正解発表時の歓声が印象的でした。
コミュニティを盛り上げるための新たな挑戦
今回は新たな挑戦としてKahoot!を使ったSwiftクイズを 実施しました。改めて私たちがiOSDCやtry! Swiftでブースを展開する理由は何か?と考えた時「iOSコミュニティに貢献したい」というのが第一にあります。よりコミュニティを盛り上げたい、try! Swiftに参加している方々に今まで以上に楽しんでいただきたい、という思いから生まれた企画です。準備段階ではうまく実施できるか、参加者に楽しんでいただけるか不安もありましたが、結果的には多くの方にブースへお越しいただき、楽しんでいただけたようで安心しました! もちろん改善点も多く見つかりましたので、今後同様の企画を実施する際にはさらに洗練されたものにしていきたいと思います。
おわりに
今回のtry! Swift Tokyo 2025では、新しい試みとしてSwiftクイズを実施し、予想以上の反響をいただくことができました。参加者の皆さんの楽しみつつ真剣にクイズに挑戦する姿や、クイズを通じた交流の場が生まれたことは、私たちにとっても大きな収穫でした。
今後もさまざまな形でiOS・Swiftコミュニティに関わっていきたいと考えています。次回のイベントでも、皆さんに楽しんでいただける企画を用意してお待ちしておりますので、ぜひLINEヤフーのブースにお立ち寄りください!
最後になりましたが、ブースにお越しいただいた皆様、クイズに参加してくださった皆様、そしてtry! Swift Tokyo 2025の運営スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。